●えこ贔屓される方法、発見!

コンサルティングと言う仕事をしていて

えこ贔屓したくなる、

応援したくなる人と

見放したくなる人の違いを考えてみました。

えこ贔屓したくなる、

応援したくなる人は

アドバイスを素直にやってみて

報告する人です。

え?そんな事??と

思うかもしれませんが、事実です。

経営のアドバイスをして

お金をいただく仕事を

10年以上やってきて痛感しています。

そして

自らも様々な講座や塾に受講生として参加し、

アドバイスをもらう立場も経験してきて

逆の立場から考えても痛感しています。

学びを習得するには、

そんなの無理!と言わず素直にやってみる。

やってみた結果を講師に報告する。

これが出来ている時は、

どんどん吸収しています。

そしてどんどん上手になります。

近年では

脳科学の学びが最たるものです。

第1講で講師の臼井博文先生が放った一言。

「プラス思考は技術です」

この言葉を素直に信じて取り組み、

感情のコントロールが上手になりました。

コンサルティングや講義のやり方が変わりました。

 
講座では

ネット上に報告する場があります。

そこに実践報告を書き込み続けていたら、

「北の他喜力王」「伝説の受講生」と

私だけが言ってもらえました!

受講生が80人を超える中で、

そんな事を言われました。

これも一種の、えこ贔屓ですね。

顧問契約している経営者は、

月に2~3回会います。

だから頼まれなくても、

会議に参加するなど

善かれと思うことは

どんどん提案してやってみますし

常に上手く行くにはどうしたら?を考えています。

当然、最優先にします。

先に入っていた

他の用事を断るなんて当たり前です。

内容によっては、家庭の用事も調整します。

単発のコンサルティングでも

期間終了後でも報告をしてくれる方がいます。

アドバイスを実行したら、売り上げが上がった。

アドバイスを実行したら、お客様が喜んでくれた。

そう言われると私も嬉しくなり、

だったら次はこうしたら?と追加のアドバイスをします。

もちろんお金は請求しません。

これぞ、えこ贔屓の最たるものです。

えこ贔屓したくなる、応援したくなる人は

アドバイスを素直にやってみて報告する人です。

では、真逆の人はどんな人でしょうか?

1、やっても黙っている

2、やらない

やっても黙っている人は、私が気づきます。

Facebook、ブログ、ホームページを観察すれば

アドバイスを実行したか丸見えですから。

そうした人には、

こちらから連絡する事もあります。

えこ贔屓はしませんが、応援モードになります。

やらない人は、

密かにブラックリスト入りです。

自分のアドバイスの仕方など改善点を考えますが、

こちらから連絡する事はありません。

何かアドバイスを求めてきたら(来ませんが)

有料ですと返答します。

だって、アドバイスをしても無駄ですから。

コンサルタントや講師を味方につけるのは簡単です。

アドバイスをやってみて報告すれば良いのです。

報告すれば、もっと良くなるにはどうしたら良いのか?

真剣に考えます(私の場合は)

周囲の人を味方につけるのは簡単です。

アドバイスを素直にやってみて報告すれば良いのです。

そうすれば、

相手から可愛がられて、えこ贔屓されます。

自分一人の考えなんか高が知れています。

人の英知を借りて業績アップをスピードアップ!

人生はあっという間です。

ボヤボヤしている暇なんて無いのです。

言い訳している人、

文句ばかり言っている被害者の人のところに

儲け話、耳寄り情報など来る訳ありませんよね?