「夢」と「ホラ」の違いについて

私が感じていることをお話します。

46歳で、

中小企業の集客の悩みを社会から無くすという

夢を持った私です。

それまでは夢がない、と言うよりは

夢って言う事が、照れくさいとか、

凄いことが夢で、

自分はそんな事を言えるような者では無い。

そんなイメージを持っていました。

46歳の時に、

清水の舞台から飛び降りるような気持ちで

大金を叩いて、1年間東京の連続講座に通いました。

そこで習ったのが「夢の10か条」です。

◆第一条
  夢は、具体的であること

◆第二条
  夢には、期限を付けること

◆第三条
  夢は、毎日確認すること

◆第四条
  すごいことだけが夢ではない。身近でささいなことでも夢になる

◆第五条
  どんな時でも、いま目指している夢を、一つは持っていること

◆第六条
  夢は、自分がどのような状況にあっても、自由に描くことができる

◆第七条
  夢は、同時にいくつでも持つことができる

◆第八条
  安楽よりも感動できること、
  さらに、自分だけではなく他人も感動できることが、夢になる

◆第九条
  夢とは、どんな困難を乗り越えても達成したいものであること

◆第十条
  夢は、行動してこそ夢。行動を伴わないものは幻である

そして、夢は、
一度描くと、私達が来るまで、決して消え去ることはない

—-ここまで—————————————————-

私は、東京で

◆第四条

  すごいことだけが夢ではない。身近でささいなことでも夢になる

に、そうかそれで良いんだ~ と腑に落ちました。

そして次に思ったのは、

今まで、夢って胡散臭いという自分の思い込みがある事でした。

夢=ホラ(法螺)と連想していたのですね・・(-_-;)

それは

◆第九条

  夢とは、どんな困難を乗り越えても達成したいものであること

◆第十条

  夢は、行動してこそ夢。行動を伴わないものは幻である

で、解決しました!

ホラ(法螺)と連想していた部分は

傍から見て

行動が伴っていない場合のことでした。

ただし、

傍から見えないだけで

陰で努力しているかもしれない。

私には

見えていないだけだったのかもしれない・・・・