さて、ジョイントベンチャーとは何か?
Wikiより転載——————————————————–
ジョイントベンチャーは他社の持つ経営資産を利用する、
若しくは自社の経営資産を他社に利用させることで、
ジョイントベンチャー当事者双方の事業上の発展を狙う戦略的提携を指す。
経営資産は有形資産、無形資産の両方が該当し、
不動産、顧客リスト、販路、ブランド、情報発信ツールなど多種多様である。
マーケティング用語におけるジョイントベンチャーは契約関係であるため、
規模の大小や事業形態は問われず、
双方に経済的メリットがあるかどうかのみが判断基軸となる。
そのため、中小零細企業から大企業まで幅広く活用されている。
なお、ここでいう戦略的提携とは、
当該提携先と経済的利益の発生条件が同一となることが一般的であり、
アウトソーシングや受発注関係とは区別される。
あくまで、提携のうち、双方の利益が連動することが
一般的にジョイントベンチャーといわれる提携である。
しかし、業務提携全般を
広義のジョイントベンチャーという解釈で用いる者も存在する。
新しい試みや、
今まで歩みがとまっていたものが動き出しますよ
20年弱、
パートさんを雇っていた時期を除けば、
かなり長い期間、外注はしても、
一人で何もかにもこなしてきました。
だから、ついつい
自分のできる範囲で進めようとしてしまいます。
ジョイントベンチャーを
積極的につかった時は
飛躍的に業績があがりました。
知っているという事と、
使いこなしている事は違いますね(-_-;)
でもジョイントベンチャーが成立する
『必須条件』があります。
それは、
組むメンバーがそれぞれプロである事。
もちろんスキル面で、セミプロ級の人は、
ジョイントベンチャーに呼ばれることはありません。
協業なので、スキルと同じくらい大切なのは
「心の在り方」だと痛感しています。
一緒にプロジェクトを組むのですから、
スキルはプロであっても、
考え方が後ろ向きな人には
(言い訳が多い、チームプレーが苦手など)
声をかけられるはずがありません・・
ジョイントベンチャーどころか
下請け体質、
それも値切られるのがオチです。
これに似た協業の方法に、
バーター取り引きというものがあります。
自社商品やサービスで
決済の一部または全部を行うものです。
起業して間もない方は
積極的にこの手法を使ってみましょう。
バーター取引の交流会もあります。
ここでマッチング率が高い人の傾向は『与える人』。
自社の商品やサービスを売る事だけ考えている人は
マッチングが起きませんので、自然と足が遠のきます。
周りには、どんな人が多いですか?
自分も気を引き締めます。